2016年度 卒論・修論題目

卒業論文

  • インコの外界認識方法とそれに伴う行動
  • メールの嘘を見抜くための研究
  • 快適動作の身体機能に及ぼす影響について
    ――生体信号のカオス性を用いた検討――
  • 顔の左右向き動作と他の身体動作の連動性に関連する基礎的研究
  • 交渉場面における身体接触の効果について
  • 姿勢の違いによる感情変化が語の再生率に及ぼす影響
  • 首振り動作が身心に与える影響について
  • 心理的距離が味覚に及ぼす影響
  • 身体部位への自己評価と性格特性傾向との関係性の検討
  • 青年期における安静時心拍数と心理的時間の関係
    ――安静時と心音刺激提示時の時間評価値の比較――
  • 速度の異なる音楽聴取時における記憶再生成績の比較
  • 大学生の食事場面と充足感における考察
  • 二者間の交流場面における心拍変動の相互同調について
  • 判断・選択システムと性格傾向の関係性の検討
  • 領域の異なるストレス負荷時における容積脈波の評価

修士論文

  • 身体機能に関わる動作感覚についての基礎的検討
    ―生体信号のカオス的連動を用いた生理心理学的研究―
  • 動作間の連動性に関する基礎的研究
    ――操体法における方向性の観点から――

卒業論文

  • パーソナリティ特性が表情認知に与える影響
    ――意図的模倣の効果と複雑表情への解釈――
  • マインドフルネスとストレス,自己意識の関連
  • マインドフルネスに関する講義がマインドフルネス傾向と
    ストレス緩和に与える影響
  • 過剰適応傾向者における自己開示の検討
  • 完全主義と抑うつ・不安の関係
  • 言語公式が自律訓練法に及ぼす影響
    ――古典的条件づけに注目して――
  • 自己の多面性とパーソナリティ特性の関連
  • 対人恐怖傾向と不合理な信念・自意識の関連
  • 大学生における電子音で構成された音楽のストレス緩和への効果
    ――EDMに着目して――
  • 矛盾した感情表出が受け手の印象判断に及ぼす影響

修士論文

  • 支援的コミュニティ形成のために、
    コミュニティ構成員に求められる要件について

卒業論文

  • デグーにおけるミッシングファンダメンタル音の弁別の検討
  • ミッシングファンダメンタルにおける基本周波数の上限
  • メロディと色彩の対連合記憶
  • 意識にのぼらない視覚的文脈が大きさの知覚に与える影響
  • 顔の視覚探索に魅力が及ぼす影響
  • 時間知覚に対する情動の影響
  • 多感覚間での時間圧縮
  • 倒立した顔の学習
  • 風景画と女性画における美の知覚

卒業論文

  • 価値の順位付けの研究――意思決定との対応関係の検討――
  • 空間的距離が商品選択に及ぼす影響――解釈レベル理論の検討――
  • 合議における集団思考の研究――様々な会議場面への評価――
  • 刺激系列に対する予測の研究
  • 視点取得が他者の商品選択の推測に与える影響について
    ――マナーに関する場面で他者の立場に立つ経験を通じて――
  • 視点取得能力が他者の選択の推測に与える影響について
    ――マナーに関する日常場面で他者の立場に立つ経験を通じて――
  • 自由意志・心理的リアクタンスが意思決定に与える影響の検討
  • 集団思考に関する探索的研究――3条件の会議場面を用いた実験――
  • 情報モニタリング法による意思決定方略の検討について
    ――二段階意思決定と単一方略の実験的シミュレーション――
  • 選好判断過程に及ぼす背景効果――生理指標実験を用いて――
  • 知覚判断課題を用いた選好形成の研究
    ――選択行動が選好形成に及ぼす影響――
  • 比較における順序効果の検討

修士論文

  • 多属性意思決定における意思決定方略の認知的処理の検討
    ――重回帰分析を用いた心的処理の重みの推定――

卒業論文

  • MCMC法を用いたPOSデータ解析
    ――トピックモデルによる顧客セグメンテーション――
  • SNS利用において重視される要因
  • いじめ被害者への援助行動についての考察
    ――いじめ形態に注目した総合的研究――
  • 客観的データと主観的信念を織り交ぜた意思決定モデルの作成
    ――ラーメン店出店時の例を用いて――
  • 殺人事件の被告人に対する若年層の死刑判断に関する研究
  • 資料作成時における最適なフォントの検討
  • 写真の加工が印象に与える効果について
  • 終戦記念日における大手新聞社の社説を分析する
    ――テキストマイニングと多変量解析を用いて――
  • 大学生に取り巻く違反についての調査
  • 第24回参議院議員通常選挙における若年層の政策選好に関する研究

修士論文

  • カスケード故障モデルを用いた商品ネットワーク分析
  • 階層モデリングと残差分析を用いた優良顧客の発見手法の提案

卒業論文

  • カタカナ語において分解と統合の処理は生じるか?
    ――低親密度語による検討――
  • カタカナ語の認識における音韻――形態対応の一貫性効果――
  • カタカナ語内の文字列における意味活性化について
  • ローマ字の音読における機能的音韻単位
  • 仮名表記・漢字表記における親密度と一貫性の関係
  • 形態隣接語による抑制効果の検証
  • 形態類似語は語の同定を抑制するのか
  • 語彙判断課題による日本人英語学習者の英単語における
    読みと聞き取りの成績比較
  • 同音形態隣接語によるプライミング効果
  • 日本人の英語に対するヒアリングとリーディング能力の比較

修士論文

  • 漢字熟語のファミリーサイズ効果と語長効果

卒業論文

  • 「高齢化社会」に対する認識の日韓比較
  • ソーシャル・サポートの互恵性とストレス反応の関係
    ――他者依存性に着目して――
  • 音楽選好と性格の関連について
  • 自己愛傾向がアプリゲームへの没入傾向に及ぼす影響
    ――課金行動と社交要素の視点から――
  • 親子関係が青年の無気力感に与える影響
  • 存在論的脅威が友人関係に与える影響
  • 大学アスリート選手における、食物選択と心理的競技能力が
    競技能力に及ぼす影響
  • 大学生の妬み感情と対処方略との関連
    ――ソーシャルスキルとの関連に着目して――
  • 背景音楽の調性が記憶の再生に及ぼす影響
  • 量刑判断における公正世界信念およびエイジズムの影響

修士論文

  • 日本語版大学生用SNS中毒傾向尺度の作成

卒業論文

  • ヒトが数学問題を解答する際の前提の選択
  • モーツァルト効果の実験的研究
  • 顔識別と他人種効果
  • 空書行動による文字形態の想起に運動覚性記憶と
    視覚性記憶が与える影響
  • 健常者におけるピッチ識別
    ――再認課題によるメロディ符号化方略の検討――
  • 手指運動にみられる老化の影響

卒業論文

  • The Relationships among Gratefulness, Indebtedness,
    and Moral Identity in Japanese Adolescents
  • コインマップの有用性に関する基礎的研究
  • 向社会行動における外的要因とパーソナリティとの関連
  • 自尊心・自己意識と自白力動の関係について
  • 社会的迷惑行為における個人要因・環境要因の検討
  • 世間性が厳罰傾向に及ぼす影響
  • 大学生の対人関係トラブルと自己成長感
    ――特性罪悪感との関連――
  • 裏切りトラウマ経験と裏切り認識の関連
  • 量刑における厳罰傾向に及ぼす要因の検討

修士論文

  • アカデミック・ハラスメント被害における対処行動と
    その規定因についての検討